オープンソースのソフトウェアを組み合わせて高負荷に耐えるシステムを運用している KLab さんが構築/運用しているシステムが DSAS(Dynamic Server Assign System) です。
 最近では GREE のオープンソース・テクノロジー勉強会で同社の廣瀬氏が講演をされたり、WEB+DB PRESS の Vol.37 で特集記事を組まれたり、自社のブログ(DSAS blog)などを公開したりなど、DSASの全貌が次々に明らかにされてきています。


DSAS: http://www.klab.org/dsas/
blog: http://dsas.blog.klab.org/


今日、この DSAS を自分のマシン上で体験できるセットを KLab さんが公開しました。
VMWare Player (または workstation)上で、LVS体験ができるものです。
WEB+DB PRESS の記事+KLab の DSAS Blog との(勝手)連動企画のようです。


場所はここ:
http://dsas.blog.klab.org/archives/50934015.html



さくっと動かしてみました。
README.txt にかなり詳しく説明が書いてあるので、そのファイルと、W+Dとblogを参照してもらえばだいたいわかると思いますが、参考までに さくっと動かす方法を

(1) VMWare の準備(私は workstation が入っている環境があるので、それで)

(2) DSAS体験パックのダウンロード(正式名称、こんなのじゃなかったと思いますが、そこは察していただいて)

(3)いくつかの構成が提供されているので、とりあえず私は lv1+Web servers を動かそうと決意!(大げさな...)
lv1 ディレクトリ内にちょっと大きめのファイルがあるので、それを lvs+WebServers ディレクトリにコピー。

(4) VMWare を起動して、lv1+WebServersのVMをオープン/起動。

(5) root でノンパスワードでログインできます。ここがLVSのマシン(lv1)になります。

(6) UMLで2つの Web Servers が動作しているようです(w101, w102 、、、だったかな)。 Alt+F4 (だったかな、ctrlだったかな)あたりで切替ができるようです。
なお、/home 下(だったかな)は lv1 と共用しているようです。
 「だったかな」と「ようです」ばかりですいません(笑



なんか、DSASというと、原理は教えてもらえるけどコアな部分は門外不出みたいなイメージがあったのですが、こうやって手元でミニDSASとも言えるものが動作するというのは、ちょっとした感動ですね。

試された方のお話もいろいろ伺いたく(私、この分野の知識が極度に薄いので(苦笑))、ぜひお話きかせてください^^