カルトとは

 カルトとは、高い金で壷や印鑑を売りつける活動などをする宗教の事である。洗脳がカルトの金を得るテクニックである。

 しかし、宗教以外の分野でも、カルト宗教と同じ活動をしている企業はたくさんある。

質の低いサービス

 

 焼肉屋の食べ放題の店はカルトである。安いと思わせて客を集め、肉を提供するが、質の低い肉ばかり提供する。こうして、安く仕入れて高く売り、利益を得るのである。本質的にはカルト宗教と同じである。広告には肉の質についての説明はないから、客は洗脳されるのである。

 牛丼屋もカルトである。牛丼と比べて、サラダは安い。牛丼を注文せずに、サラダだけ注文すると、牛丼も注文するように勧誘する店員もいる。たくさん売れば店の収入が高いから、客を洗脳してたくさん売ろうとするのである。吉野家はカルトである。

 ファミリーマートはカルトである。安い商品には値札をつけているが、高い商品には値札をつけていない。そして、高い商品を、安い商品の値札の所に置く事もある。よく見ると、商品の商品名と値札の商品名が一致していない。こうして、安いと勘違いしてレジに持っていくと、値札より高かったという現象が起き、値札は別の商品だと説明する事で会社側を正当化できるのである。複数の商品を同時に購入する場合、客は金額の合計を計算せずにレジに持って行く事が多いので、知らない間に洗脳されているのである。

 

 メイドカフェはカルトである。水1杯飲むだけでも300円もかかる。壷1つで何十万円もとるのと本質的に同じである。

 どの企業も、収入があってこそ成り立つ。だから、どの企業にも多かれ少なかれカルトの面はある。

 食べ放題は、カルトだからこそ運営できるのである。安い値段で高級なものを提供すると、赤字になる。米は空腹を満たす能力に長けているので、寿司の食べ放題は、ネタを小さくして、シャリを大きくすれば、安く生産して大量に売る事ができる。こうして客は騙され、たくさんネタを食べたつもりがシャリばかりたくさん食べていた事になるのである。

 夏祭りで出店している店もカルトである。くじびきは当たりはかなり希少。イベントのタイプの店は、成功が非常に困難。当たりそうに思わせて、客を集めるのである。

 

 ゲームセンターはカルトである。少し金を使うだけのつもりが、もう少しで成功しそうと思わせて、高い金額を使わせる。苦労して手に入れたものは捨てがたい。だから、ここまでクリアしたのだから最後までクリアしたいと思い、高い金を使ってしまうのである。カルト宗教には、教団の中での位が上がっていくものがある。今まで何年もかけて頑張ってきて、高い金を払ってきたから、せっかくここまできたのだから、と、思わせて、教団をやめる事ができない心理へと導く。これがカルト宗教の、辞めさせないテクニックである。ゲームセンターは、これと同じである。

 

 ペアでの旅行券を売る旅行会社は、勧誘の人数にノルマがあるカルト宗教と同じである。人を誘うように誘導する点は共通する。

 カルト宗教創価学会は、選挙のシーズンになると、投票の依頼を1人1人にする。旅行券についても同様に、1人が購入すると、他の人にまで普及させる効果がある。

 

 カラオケ店にもカルトがある。午後6時までなら600円、午後6時を越えるなら800円、という料金の設定があり、6時までと言って入って6時を越えると、追加料金が1000円、合計1600円になる。こういう状況になると、客は、もし延長した場合のために、と、思い、あらかじめ6時を越えると言っておき、800円払っておこうと考える人がいる。越えてしまった時の事を考えると800円得だと思うからである。しかし、6時になる前に終わる場合もある。こうして、200円騙し取られるのである。200円は安い金額かもしれない。しかし、多くの人から集めれば、高い金額になる。カルト宗教創価学会は、一部の人から高い金額を集めるよりも多くの人から少しずつ集める方が効率がいいと考える。つまり、このようなカラオケ店は、カルト宗教創価学会と同じである。

 

 塾はカルトである。塾の広告には、カワイイ女の子ばかり載っている。しかし、実際には、その塾には、カワイイ女の子はそれほど多くない。こうして生徒は洗脳されるのである。

アイドル

 アイドルは基本的にカルトである。アイドルのカードは、素材はただの紙なのに、500円や1000円などの高い金額で売っている。サインはただのインクなのに、値段が高い。高い金額で壷や印鑑を売るのと同じである。

 AKB48は完全にカルトである。CDを何枚も購入して大金を払う人がいる。壷や印鑑と同じである。秋元康は池田大作先生以上にカルトの才能に優れている。なぜなら、カルト宗教創価学会の信者よりもAKB48のファンの方が多いからである。

 池田大作先生とは、カルト宗教創価学会の会長である。

 アイドルのイベントに参加しても、ファンとメンバーの恋愛にまで発展しない。カルト宗教は、救われると思わせて救われないという現象が起きる。だから、アイドルはカルト宗教と同じである。カルト宗教は救いまがいのものであるのと同様に、アイドルは恋愛まがいのものである。

カルト対策

 

 宗教のカルトの特徴は、高いものを売りつけるのと、もう一つ。やめようとした人をやめさせない事である。脱会できないような心理状態へと導くのは、カルト宗教が得意な事である。

 では、焼肉の食べ放題などでは、どう対処したらいいのか。店に行くのにかかる交通費と、店で払う費用を、本格的な肉を買う事に使えばいいのである。

 夏祭りの店のカルトへの対策は、そこでなくても買えるものには手を出さない事である。くじびきはそこでしかできなくても、タコヤキはどこにでも売っている。買うものを選べば、費用を節約できる。くじびきは、自分がする前に、他の客を観察して、陳列されている商品が全然当たらない事を確認したら、この店はカルトだと判断して、帰ればいいのである。

 ファミリーマートはカルトである。商品を購入する時は、置いている所の値札に惑わされずに、その商品の値段を確認してから、購入するかどうかを決めると、洗脳を回避できる。

 フランスに比べ、日本はカルト宗教の対策が遅れている。食べ放題やアイドルの対策はなおさらである。

カルトは必要か

 一般的な悪徳商法は、商品が届かなかったり、効果のない商品を売られたりするので、悪徳である。

 しかし、カルト宗教は、社会にとって必要である。なぜなら、その宗教で救われたという人もいるからである。

 創価学会はカルトであるが、信者はかなり多い。本尊のコピーを高い金額で売りつける活動をしているが、創価学会で救われたという人はかなり多い。だから、創価学会はカルトであるが、必要である。

 創価学会は日本最大のカルトである。

 池田大作先生は、多くの人を洗脳すると同時に、多くの人を救っている。

 同様に、焼き肉屋の食べ放題の店は、おいしいといって食べる人がいるから、カルトであるが必要である。

 カルト宗教は、必ずしも辞めるべきとは限らない。なぜなら、それで救われる事もあるからである。適度に信仰するなら、大金を布施せずに救いだけを得る事ができる。しかし、そこまで信じれば、もっと信じさせようとして、大金を布施させるのがカルト宗教である。だから、救われるところまで信仰して、その程度を超えて布施を要求される前の段階で、それ以上は信じない。これが、カルト宗教との上手な付き合い方である。

 同様に、アイドルはカルト宗教と同じであるが、カードやCDを買いすぎない段階までにすれば、アイドルに洗脳されずにファンとして活躍できるのである。